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研究業績(令和元年〜令和 3年 9月19日まで)
学会別索引:日本矯正歯科学会
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学会別索引
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公益社団法人 日本矯正歯科学会
Japanese Orthodontic Society
ホームページ:https://www.jos.gr.jp
事務局所在地:〒170-0003 東京都豊島区駒込1-43-9 駒込TSビル
一般財団法人口腔保健協会内 公益社団法人日本矯正歯科学会
TEL:03-3947-8891
FAX:03-3947-8341
代表者:理事長
齋藤 功
新潟大学大学院医歯学総合研究科 歯科矯正学分野 教授
会員数:6,912人(最終更新日 2019-03-31)
年会費:13,000円
機関紙:日本矯正歯科学会雑誌
(Orthodontic Waves/Orthodontic Waves-Japanese Edition)
(4回/2回発行、7,000部)
法人格の有無:有限責任中間法人2007年認定)→公益社団法人(2012年認定)
学会・研究会設立年:
1926年12月日本矯正歯科学会
1959年4月再発足
2007年4月有限責任中間法人日本矯正歯科学会
2012年12月公益社団法人日本矯正歯科学会
日本医学会・日本歯科医学会加盟年:1960年
教育活動:総会 : 2/学術大会 : 1
認定・専門医等制度:
日本矯正歯科学会には、認定医・臨床指導医(旧専門医)制度があります。
矯正治療に関して適切かつ十分な学識と経験を有する者を、認定医・臨床指導医
(旧専門医)として認定しております。
これは矯正歯科医療の水準を維持し向上を図ることによって、一般市民の皆さん
に適切な医療を提供するために行われているものです。
一方、今まではそれぞれ特色を持った矯正歯科治療に関わる団体が、独自の認定
制度を有しておりました。
しかしながら各団体、関係部署と協議し、国民に安心安全な矯正歯科治療を
提供するために、統一した専門医制度の構築を目指すこととなりました。
そして、令和元年 8月15日に「日本矯正歯科専門医機関」が設置され、
新たに「日本矯正歯科専門医」が認定されることになりました。
そこで、従来の日本矯正歯科学会の「専門医」は「臨床指導医」へと名称が
変更されました。
現在、日本歯科専門医機構が認定する専門医への取り組みが進められています。
公益社団法人 日本矯正歯科学会の認定医・指導医・臨床指導医は、厚労省が定める広告可能な専門医資格(日本歯科専門医機構が認定した専門医)ではないため、登録番号・登録年月日・現在の資格証の発行年月日・有効年月日は、
院長紹介の経歴欄にのみ掲載しています。
誌上発表 2編(内訳 筆頭論文 1編 共著 1編)
1993(平成 5)年
埋伏第一大臼歯の矯正治療について
岩見優子, 渡辺八十夫, 薮野洋,
鶴田仁史, 山田哲郎, 山内和夫, 山田建二郎
日本矯正歯科学会雑誌 第52巻, 第 4号, 439-449, 1993(平成 5年)
1988(昭和63)年
骨格性下顎前突者の外科的矯正治療による嚥下動態の変化について
−X線映画法を利用して−
鶴田仁史, 柄 博治, 渡辺八十夫, 山内和夫, 古木良彦, 谷本啓二, 和田卓郎,
吉賀浩二, 高田和彰
日本矯正歯科学会雑誌 第47巻, 第 1号, 105-114, 1988(昭和63年)
学会発表 36回(内訳 筆頭演者31回 共同演者 5回)
2016(平成28)年
第75回日本矯正歯科学会大会(徳島)
上顎咬合平面の左右的傾斜を改善した顔面非対称患者の鼻の対称性について
鶴田仁史,宮本純平,宮本義洋
2015(平成27)年
2015(平成27)年11月18日〜20日
第74回日本矯正歯科学会大会(福岡)
筋突起切除術を施行した症例の所見と考察
鶴田仁史,宮本純平,宮本義洋
2014(平成26)年
2014(平成26)年10月20日〜22日
第73回日本矯正歯科学会大会(幕張)
Le Fort T型骨切り術を用いた上下顎移動術後の外鼻形態変化について
鶴田仁史,宮本義洋,宮本純平
2013(平成25)年
2013(平成25)年10月 7日〜 9日
第72回日本矯正歯科学会大会(松本)
顎変形症患者に対して施行したオトガイ形成術について
鶴田仁史,宮本純平,宮本義洋本
2011(平成23)年
2011(平成23)年10月17日〜20日
第70回日本矯正歯科学会大会(名古屋)
整容面に配慮した顎変形症患者の治療について
鶴田仁史,宮本義洋
2010(平成22)年
2010(平成22)年 9月27日〜29日
第69回日本矯正歯科学会大会(横浜)
前回の矯正治療後の顔貌に不満を抱き、顎矯正手術による顔貌の改善を希望した
骨格性下顎前突症例について
鶴田仁史,宮本義洋
2010(平成22)年 9月27日〜29日
第69回日本矯正歯科学会大会(横浜)
変形性顎関節症を伴う顔面非対称患者に対する外科的矯正治療について
鶴田仁史,宮本義洋
2010(平成22)年 9月27日〜29日
第69回日本矯正歯科学会大会(横浜)
外科的矯正治療を行なった精神障害を有する骨格性下顎前突症の2例
鶴田仁史,宮本義洋
2009(平成21)年
2009年(平成21)年11月16日〜18日
第68回日本矯正歯科学会大会(博多)
下顎枝垂直骨切り術後の顎間固定は要らない
鶴田仁史,宮本義洋
2009年(平成21)年11月16日〜18日
第68回日本矯正歯科学会大会(博多)
矯正治療の既往がある症例に対して行った外科的矯正治療について
鶴田仁史,宮本義洋
2008(平成20)年
2008(平成20)年 9月16日〜18日
第67回日本矯正歯科学会大会(幕張)
顎関節リウマチによる顔面非対称に上下顎移動術を施行した1例
鶴田仁史,宮本義洋
2008(平成20)年 9月16日〜18日
第67回日本矯正歯科学会大会(幕張)
顔面非対称患者に対する下顎枝垂直骨切り術を用いた外科的矯正治療の評価
鶴田仁史,宮本義洋
2007(平成19)年
2007(平成19)年 9月19日〜21日
第66回日本矯正歯科学会大会(大阪)
下顎枝垂直骨切り術による顎矯正手術後の顎間固定の省略について
鶴田仁史,宮本義洋
2006(平成18)年
2006(平成18)年 9月13日〜15日
第65回日本矯正歯科学会大会(札幌)
下顎枝垂直骨切り術後に顎関節脱臼を生じた下顎後退症の1例について
鶴田仁史,宮本義洋
2006(平成18)年 9月13日〜15日
第65回日本矯正歯科学会大会(札幌)
上顎骨後方部の上方移動と時計方向回転とによる上下顎同時移動術を施行した
開咬症の長期観察例
鶴田仁史,宮本義洋
2006(平成18)年 9月13日〜15日
第65回日本矯正歯科学会大会(札幌)
ミュンヒハウゼン症候群が疑われた咬合不全の一例
鶴田仁史,宮本義洋
2005(平成17)年
2005(平成17)年10月17日〜19日
第64回日本矯正歯科学会大会(横浜)
過去10年間に共同治療を行なった顎変形症患者に関する臨床統計的調査
鶴田仁史,宮本義洋
2004(平成16)年
2004(平成16)年10月17日〜19日
第63回日本矯正歯科学会大会(福岡)
顎矯正手術後入院期間中の患者管理について
鶴田仁史,宮本義洋
2004(平成16)年10月17日〜19日
第63回日本矯正歯科学会大会(福岡)
顎矯正手術後3か月以内に動的治療を終えた顎変形症患者の治療経過について
鶴田仁史,宮本義洋
2003(平成15)年
2003(平成15)年10月 8日〜10日
第62回日本矯正歯科学会大会(新潟)
顎矯正手術における術後入院期間短縮のための工夫
鶴田仁史,宮本義洋
2003(平成15)年10月 8日〜10日
第62回日本矯正歯科学会大会(新潟)
顔面骨骨折後変形治癒患者に対する再建的矯正治療について
鶴田仁史,宮本義洋
2003(平成15)年10月 8日〜10日
第62回日本矯正歯科学会大会(新潟)
顔面半側肥大症(Hemifacial hyperplasia)患者に対する顎矯正手術について
鶴田仁史,宮本義洋
2002(平成14)年
2002(平成14)年10月22日〜24日
第61回日本矯正歯科学会大会(名古屋)
顎矯正手術に対するクリニカルパスの導入について
鶴田仁史,宮本義洋
2002(平成14)年10月22日〜24日
第61回日本矯正歯科学会大会(名古屋)
術前矯正治療を省略・短縮した顎変形症患者の評価
−どこまでの術前矯正治療が必要か?−
鶴田仁史,宮本義洋
2002(平成14)年10月22日〜24日
第61回日本矯正歯科学会大会(名古屋)
短期間で治療を終えた外科的矯正治療
鶴田仁史,宮本義洋
2001(平成13)年
2001(平成13)年10月 8日〜11日
第60回日本矯正歯科学会大会(症例展示)(東京)
開口制限を有する筋突起過長症を伴う顎変形症患者への対応について
鶴田仁史,宮本義洋
2000(平成12)年
2000(平成12)年10月25日〜27日
第59回日本矯正歯科学会大会(大阪)
治療ゴールの設定に苦慮した未治療の先天性筋性斜頸を伴う顔面非対称を有する
骨格性下顎前突症例について
鶴田仁史,宮本義洋
1999(平成11)年
1999(平成11)年10月14日〜15日
第58回日本矯正歯科学会大会(広島)
矯正治療後に上顎中切歯間にみられるopen gingival embrasure spaceについて
鶴田仁史, 田原和隆
1998(平成10)年
1998(平成10)年10月 1日〜 2日
第57回日本矯正歯科学会大会(仙台)
術前矯正治療を行わない外科的矯正治療の可能性と課題
鶴田仁史, 宮本義洋, 田原和隆
1992(平成 4)年
1992(平成 4)年10月13日〜14日
第51回日本矯正歯科学会大会(大宮)
イラストを用いた正貌顔貌の対称性の評価について
山口和憲,
鶴田仁史, 森本徳明, 山内和夫
1991(平成 3)年
1991(平成 3)年 9月25日〜27日
第50回日本矯正歯科学会記念大会(大阪)
上顎骨前方移動術を施行した唇顎口蓋裂者の嚥下動態の変化について
−X線映画法による分析−(学術展示)
鶴田仁史, 薮野洋, 岩見優子, 山内和夫
1990(平成 2)年
1990(平成 2)年10月 3日〜 4日
第49回日本矯正歯科学会学術大会(長野)
骨格性開咬症の外科的矯正に用いるIntermaxillary skeletal fixationの効果
山田哲郎, 山田建二郎, 渡辺八十夫, 坪倉志乃, 山内昌浩, 岩見優子, 宮本圭介,
鶴田仁史, 山内和夫
1990(平成 2)年10月 3日〜 4日
第49回日本矯正歯科学会学術大会(長野)
矯正診断用画像のデータベース構築とコンピュータ画像の規格化のための
条件について
香川国和, 森本徳明,
鶴田仁史, 切通正智, 山内和夫
1988(昭和63)年
1988(昭和63)年10月18日〜20日
第47回日本矯正歯科学会総会(横浜)
開咬患者の矯正治療後の変化について
鶴田仁史, 渡辺八十夫, 山内和夫
1986(昭和61)年
1986(昭和61)年 9月18日〜19日
第45回日本矯正歯科学会総会(千葉)
片側性唇顎口蓋裂者における咀嚼筋筋電図にみられる咀嚼リズムと対咬接触歯数との関連
蔡 吉陽, 柄 博治,
鶴田仁史, 山内和夫
1985(昭和60)年
1985(昭和60)年 9月19日〜21日
第44回日本矯正歯科学会大会(新潟)
片側性唇顎口蓋裂者の矯正治療前における咀嚼筋(咬筋, 側頭筋)筋電図
−咀嚼リズムについて−
蔡 吉陽, 柄 博治, 大野正司,
鶴田仁史, 渡辺八十夫, 山内和夫